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ヒーラーが精神疾患の方に接するときの注意点【後編】


精神疾患の方へのヒーリングをするときに注意することの後半です。



 



・ヒーリングの(一時)お休みを考える場合



ヒーリングを求めてくる方はなんらかの辛い状況や脱したい状況を抱えていると思いますので、心理面だけでなく身体面にも支障が現れている場合もあるかと思います(心と身体の反応はつながっています!)。



創造主がヒーリングを一時お休みしたほうがよいといった場合ももちろんですが、一般的に自分自身や人生について考えたりするということはご本人が思っている以上に心身のエネルギーを使います。自分や自分の人生へのダメ出しも含まれてくるのでやはり辛いですよね。それが長年培ってきた、自分の存在の根本にあたることであればなおさらです。ヒーリングは主にヒーラーに任せる部分も多いし、辛いながらも抱えられる場合はよいのですが、以下の場合はヒーリングを(一時)お休みしてまずは体調の回復を優先することもアリです。




 



・体調があまりに悪く、ヒーリング中に悪化した場合



いわずもがなですが、やらなければ、というヒーラーの勝手な使命感と義務感のみで突っ走らず、なにが最高最善なのかキャッチしてください。お休みする勇気が最終的に最良の結果になることもあります。ヒーラーを受けている人はせっかく時間を割いて来ているのもあるし、なかなか「ちょっとストップしてください」とは言い出せないです。よってヒーラーがコントロールしてあげる必要性がありますね。



 



・妄想やイメージがどんどん広がって話の収集がつかなくなった場合



これは前編でお話した統合失調症の方やひどいトラウマをお持ちの方(フラッシュバックといって、過去に体験したことがまるで今起きているかのような感覚になること)などの場合です。たいていの方はイメージ広がって混乱し、泣いたりしても自分自身で意識を切り替え、コントロールできますが、妄想の場合は現実に起きたことを超え、被害感や恐怖感に包まれ、現実と脳内の境目がなくなってしまいます。その場合はその内容について根掘り葉掘り話を聞いてしまいますと妄想を助長してしまうことがあります。そうしますとその方のエネルギーを消耗させてしまうことになりますので内容については否定せずに受け止めつつ、さらりと対応することが大切です。妄想なのかイメージなのかよく区別できなくても、ストップがきかなくなっている様子でしたら一度休憩をとったり、グラウンディング(深呼吸したり足をふみならしたり、、)させてあげましょう。ただし、妄想やフラッシュバックがひどい方についてはヒーリングを行う前に実施の可否、実施可ならどこまでやるのか、ということをよく考えることをおすすめします。このような視点をもっていることはかなり有益かと思います。



 



・多重人格性障害の方の人格をむやみに統合しない



解離性同一性障害のなかのひとつ、多重人格性障害。ひとりの人間の中に複数の人格が存在している状態のことです(学術的分類では「人格障害」のひとつではありません)。ジキルとハイドとかビリーミリガンなどの書籍も有名ですのでご存知の方は多いかと思います。複数の人格を持っているということは人格を分裂させないと生き抜けない体験をしてきたということでもあります。よって、生活上の支障はあれど、複数の人格があるからこそ今生きていられるのです。たとえば多重人格性障害の方が「買った覚えのないものがかばんに入っている」とか「挨拶をされたけれどもその人と知り合いになった記憶がない」などと言ったとして、それは不便だから人格を統合しましょう、と安易に考えないようにしてください。創造主にお願いして人格を統合してしまったら、たしかに上記のような生活の支障はなくなるかもしれませんが、意識してしまうと自分を破滅に追い込むような記憶もまたメインの人格のもとに現れてくるわけで、そうなりますと癒されるどころか逆効果になってしまうのです。よって、人格の扱いについてはかなり慎重に行うことをお勧めします。またダウンロードを行うときは全ての人格にしてあげましょう。場合によってはそれぞれの人格に許可を得てからダウンロードすることになるかもしれません。



 



これはふだんのヒーリングの中でも言えることですが、



・自分の関心で必要以上に情報を聞き出して相手を傷つけない



あまり接したことのない問題をもっている方が来ると知的好奇心のようなものが頭をもたげてヒーラー側が話を聞きたくなってしまうこともあるかもしれません。しかし、ヒーリングは相手の方のためのものですから、必要以上に根掘り葉掘り聞いて相手を暴いて傷つけないようにしましょう。この点は創造主としっかりやりとりしていれば大丈夫かと思います!それとリーディングですべて分かってもそれを相手に言うかどうかは創造主に聞いてくださいね。言わない分にはいいですが、自分の勝手な判断で言ってしまい、相手を不用意に傷つけることは避けるべきことですよね。



 



以上、注意点の後半についてざっと述べました。人格障害についても書こうかと思いましたが、これはまだ書くタイミングではないようです。専門用語も入っているので分からない点もあるかと思いますが、かあばsalasakura@inter7.jpまでご連絡ください。
また、ヒーラーの方への個別の相談も受けることにしましたので下記をご参照ください。
それと、25分1000円くらいでヒーリングおよび当該メニューのモニターを募集しようかと思っているのでそちらはまた改めて。初めての方優先にしようかと思っています。ぜひぜひご利用ください!



 



● お知らせ●
精神疾患を持つ方のヒーリングをされていて、対処法に困っている方に対するコンサルテーションを受け付けます!臨床心理学、シータヒーリングの観点からよりよい接し方についてお伺いし、アドバイスをいたします。

・対象者 ヒーラーの方
・電話またはライン通話 6000円/50分 、ルーム(青山または表参道)で対面 7000円/50分

ご希望の方はsalasakura@inter7.jpまでご連絡ください。

※コンサルテーションは専門家に対する専門家からのアドバイスですので、アドバイスをどのように利用するかはご自身の自由です。結果に対する責任は負いかねますのでご了承ください。


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【彼に愛されるふわぷる専門家】桜の宮 さら
性別:
女性
職業:
愛されるふわぷる専門家、臨床心理士、占い師、シータヒーラー
趣味:
育乳研究、オーラ観察、お肉を食す
自己紹介:
早稲田大学・学習院大学大学院卒。留学後一般企業に勤務するがカウンセラーに転職。臨床心理士として企業・クリニックに勤務。また、心理学をベースにしながらシータヒーリング、タロットを用いたカウンセリング及びコンサルタントも行うなか、心身の繋がりの発見と女性性開花のインスピレーションを得、バストアップ研究に没頭、
4カップアップに成功。
その経験を活かし、心身からの働きかけによるバストアップ方法・女性性開花のセミナーやセッションを行っている。
 
乙女座/A型/土星人/チーター/
性格:理想主義で分析、批判家。凝り性なおたく。肉食でポジティブ。解決志向。個性や素質を活かしていない人をみると悔しい。人生のテーマは愛。

セッションについてはこちら
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