愛と幸せって楽勝！ー戦うのはもうやめよ

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【自分も恋する
ふわぷるバストアップ塾Ｖｅｎｕｓ！Ｍｅ】
主宰　桜の宮さらです！


女性であることを楽しめる女性がもっともっと
増えたらいいなという思いが私の仕事の目的であります。

そのために自分の経験が役立つかなと思い、
最近自分の闇と向き合っています。
解決したことでもやっぱり心がジリジリする～＾＾；
でも今はこれをやってしまうわ～。
ということで性格の悪い話をします(笑)



昨日は女ってだけで面倒な役割を課せられるのが嫌だった話
を書いたのですが、その後、
あえて女ってことを武器にしていた（？）時期もありました。


「これだけ面倒な役割を担わされているんだから、
女を武器にして何かしてもらってもいいだろう」、
という
男性優位な社会への逆ギレ・開き直りもあったと思います。
それは２０代の頃、超絶性格悪くて女友達が減った時代。


「男性に何かしてもらえる女とそうでない女では
額にすると一億円の差が出る」
誰の言葉か正しくはどのような言葉か分かりませんが、
どこかで聞いた言葉が上記のようになって私の頭の中にありました。



女性は女性に高額なものを一方的に贈ったりしないですよね。
したがって、
「男性に何かしてもらえる女ほど価値がある」という思考に
なりました。大学生の時にキャバ嬢のバイトを少しして色々なものを見た影響も
あったかもしれません。





・・・もうヤな感じになってきましたね。


それだけで終わるならいいのですが、同時に
何もしてもらえない女性をどこかでバカにしていたんです。

「私はこれだけ色々してもらってるから価値がある。
あなたは何もしてもらってないじゃない。」
みたいな。



言葉には出しませんが、貰ったものを言ったので
態度に出ていたと思います。

言ったあと、
学生時代からつるんでいた友達が連絡をくれなくなりました。
３人まとめて。



そりゃー女友達減るわ！！
あたりまえだわ！！
そんな人と一緒にいたくないわ！！






逆にその時代、
一緒になって盛り上がってくれた友達が奇跡だわ（マジ感謝）。




当時の彼氏が高価なものを色々贈ってくれましたが、
あるとき船を貰いました。



その時思ったのが、

「これ、キリなくない？」

「これから家とか島とかもらったとしても
永遠に満たされることはなくて、
どんどん高価なものが必要になっちゃうよね。
それに本当にほしかったら自分で稼げばよくね？」

「なんも面白くない」

自分の価値の証としての贈り物だったので
本当に欲しいものなんてほんの少しだったことにも気づきました。



そうしたらこの考えは一切なくなりました。




ちなみに彼とは互いに幼かったというか、
思いやりを持ち続けることができなくなってその後別れました
（船も返したよ）。







色んなことをしてもらえたり助けてもらえたり大切にされる存在でありたい
というのは今も変わりません。

でもそれを贈りものの金額で測るのはおかしいよね！
それで自分や人を判断するのもおかしい。
それに何でも贈ってもらってたら自分で稼げないみたいでつまらない。
若かった、、。


あと、余談ですが
贈ってもらった時、贈るほうが楽しいんだろうなって
感じちゃったことがあって、
「贈らせてあげてる」と本当に
思ってたところもありました。

だって彼は彼女に高価なものを贈れることやそれができる自分に
誇りを感じているのが分かったんですもん
（え、性格悪い？でも多かれ少なかれ
「守ってあげる」と思ってる側にはあると思う。いい悪いじゃなく）。


ちょっと横道にそれたけど、



嫌なこと（社会的に期待される女性役割）
背負っても何もいいことはない！その後

「そういうのやーめた！」となりました
（でも男性といるなら担わないといけないんでしょっていうのは
まだあったのでまたおかしな方向に行くのですが、それはまたいつか）。

女友達といる楽しさに改めて気付けたし、
友達を今まで以上に大切にしようと思えました。






面倒な性役割を担ってあげて報酬をもらっても、
いいものは何も生みだせなくて、
悲しみとか怒りとか軽蔑とか低い波動
の中から抜け出せないんです。



プレゼントを贈ったり贈られたりするのは大好きなんだけど、
それを自分の価値の指標にしちゃうと
自分の価値（買えるほど安くない）や自立能力を軽視することに
繋がってしまうことにも気づけました。


あと、何より彼の愛が見えてなかったよね。
彼はたしかに
「俺は自分の女にこれだけのものを贈れるんだ」って思いたい
自己愛の強さはあったけど、
彼なりに私を喜ばそうとしてくれていたんですよね。

船をくれたのも私が釣りが好きだったからだし。
男性社会への怒りを彼にぶつけていたところがあるけれども、
彼はそれを含め私のことを思ってくれていたんだろうと思います。






女性の面倒な役割を引き受けず、ありのままにしていても
ちゃんと私の価値を認めてくれていたんですね。

「すでにあるものに気づく」ってこういうことなんですね。

過去になった恋愛ですが、その時の彼よありがとう。
あと当時の私を見切って離れた友達と残ってくれた友達もネ～！
記憶ごと大切にしています。
今から老後のガールズトークが楽しみ♥



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自分も恋するふわぷるバストアップ塾Ｖｅｎｕｓ！Ｍｅ
４カップアップ＆早稲田大学・学習院大学院卒の美乳コンサルタント
桜の宮さら

◎出身：神奈川県横浜市
◎学歴：早稲田大学第一文学部、 学習院大学人文科学研究科
◎職業：美乳コンサルタント、臨床心理士
占い師、シータヒーリングインストラクター。
幼児から60代まで約2500人のカウンセリング実績あり。

◎趣味：バスト研究、バスト研究、バスト研究、お肉を食べること

◎性格：A型に見られないＡ型。 おたく気質。ハマったらのめり込む。
たまに海にぼんやりしに行きます。

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